akicho様皆様おはようございます
私も少し前までは、たろー様のように、指標時なども込みのバックテストで出したEA&パラを使っているのだから
指標時もそのまま稼働する事が、そのEA本来のパフォーマンスを得られるはずなので、指標時も止めない
と言う考えでした
長期順張りなどでは、これでも全く問題ないのでしょうが
最近使っているEAの多くは、逆張り、スキャルピング、アジア時間、と言うような物ばかり増えています
この場合、MT4のバックテストでは限界があり
ティック足でのバックテストが出来ない
変動スプレッドでバックテストが出来ない
月金や重要指標時にはこの二つの影響がもろに出てしまうと考えられます
そう言う思いから、今はロットを下げるようにしています
完全停止にしないのは、やっぱりどうなるか見てみたい(w
デモで、とも思いますが、ここは、デモとリアルの違いが一番出るところと思いますので
やはりリアルで動かしています
しかし、マイクロロットやナノロットは大幅にロットを下げて見ていられるのですが
通常の口座は、0.1ロットまで下げても普段とあまり変わりなかったりするので、止めたりします
これは、資金量が少なすぎるのが問題ですね(w
akicho さんが書きました:
個人的には一時的にそれまでの流れを無視して大きく動く可能性がある指標については停止させるか、TPとSLを同値にしないといけないと思っています。スキャルEAの多くはTPの10倍以上のSLが設定されていて、勝率90%でトントンという物が多いように思います。
その場合、勝率で90%をクリアできると確信しているから稼働させているわけで、どっちに転ぶかわからない指標で勝率50%では+10PIPSと-100PIPSが同じ確率でくるわけで、これでは分が悪すぎます。
確かに、非常に大きく動く場合はそうなりますね
で、以下の3になると言うわけですね
akicho さんが書きました:
1.逆張り系EAでは、一方向に動いてしまうとSLになる可能性が高いので、月曜金曜の朝などはケアすべき
2.別スレでも書き込みましたが、スキャルEAで長時間ポジションを保有した場合には、すでにエントリーの優位性は失われているので、裁量を入れる方がいい。
3.TP,SLが同値であればどんな超重要指標であっても放置してよし。しかし、多くのEAではTPに比べてSLが大きいので、指標で大きく動く場合は不利になる。
かくいう私も完全放置でOKと言われて、その通りに稼働させているEAもあります。
私自身も、何となく感じていて、リスク回避していましたが
このように具体的に、そして箇条書きにして頂いた物を読んで
胸のつかえが下りた気持ちです
本当に参考になります、ありがとうございます
ところで、完全放置でOKって何というEAなのでしょうか?
できればこっそり教えてください(W