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もう今年もあと僅かですね。すでに仕事納めをさせた方も多いと思います。
私は今月中旬から来年の相場に向けてバックテスト三昧な毎日を過ごしています。(笑)
EAの最適化に利用しているPCがだいぶ古くなっているので新調を考えている所です。

MetaTrader4は古いソフトの為、マルチコアに対応していない事はご存知の方は多いと思います。
複数のMetaTraderを並列で行えばより多くのシステムを最適化できますが、詳しく分析しながら
最適化するとなると、私の場合は多くても３つ位が限度だと考えています。

今のPCはコア数を増やす方向の為、１コア辺りのクロック数は昔ほどあまり伸びていませんね。
IntelとAMD、純粋にMetaTraderの最適化に特化したPCを考えると個人的には４コア位で
１CPUのクロックがなるべく早いCPUが理想だと思っています。

Intel製はHTテクノロジーは使わない方が早いと思いますし、AMDとIntelで同じクロックで
バックテストのスピードに違いが出る可能性は？など、色々悩ましい所です。

候補としては、Intel Core i5-2500かAMD FX-4100あたりと考えています。
クロックで見ればFX-4100の方が優秀なので今の所は有力候補です。

Intel　Core i5-2500 [3.30GHz/TB:3.70GHz]
AMD　FX-4100 [3.6GHz/MT:3.8GHz]

予算的な部分は別として、何か情報をお持ちの方がいらっしゃれば教えて頂けませんか？
宜しくお願いいたします。

AMDの情報はあまり持っていないのでintel思考のレスとして書かせて頂きます。

intelのz68チップセットの良いとこどりは夏頃から気になっています。
SSDの価格帯もやっと下がってきたのでOSやプログラムはSSDに、キャッシュやデータは別付けでHDDに格納しHDDの速度向上でSSDを使うといったところに魅力を感じます。
またオーバークロック耐性も良いようですのでそのあたりではAMDに対抗できそう。
MT4専用の最小構成ならCPUの差がどれほど出るか知識外ですが普段使いも含めるならz68チップセットでSATA 6Gを体感してみたい。

AMD派の方の意見もお聞きしてみたいですね。

私も随分、長い事、Intel派ですね。
AMDはCPUが300MHzの時代に１度だけ使った事があります。(笑)

MT4のバックテストに要する時間を計算できるようなスクリプトでも
作れるのであれば、作って頂ける方が居れば皆さんでデータを持ち寄って
比較できて、おもしろいと思うのですが。

最適化の作業は最初しかHDDのアクセスは無いのでメモリー不足に
ならなければ、純粋にクロックのスピードが勝負になると思います。
１回だけのバックテストならデータの読み込みも大きな要素ですね。

IntelだとTB(ターボモード)と言う機能はCPUに余裕がある場合に
負荷の高いコアを自動的にオーバークロックとして機能するみたいですね。
冷却機能を高めたヒートシンクを使うのも良い方法かもしれません。

バックテストタイムトライアル
確かに面白そうですね。
どういうスペックからは頭打ちとか、どのパーツが影響するのかとか分析できそう


省電力系CPU？もアイドル時は低い周波数で動作して負荷かかったときに一気に高周波数で動作するようですね。
自分はi7 2600K狙ってます（プライベートでも使用するので）