zingFX 様。お返事ありがとうございます。
ご指摘のように、近時曲線がどうなるかは複雑すぎてわからないと思います。
チャートが平らではなく、凹凸があるから儲けがでてくるので、凹凸を評価してみたくなるのが人情。
ひとつの方法として、非常に単純に、波の高低の分布はどうなっているのかなと
思い質問させていただきました。時間の関数でもなんでもなく、見た目です。
変動の小さい部分は絶対値は小さく、変動の大きい部分は絶対値が大きいです。
変動の凹凸のみに注目し、絶対値で特徴づけられた離散化した分布を考えた場合に
それらに統計的規則性があるかないか、ふと、思ったというわけです。
(例えば、長さのちがう多数のマッチ棒の長さの分布)
なんらかの平均値、最小、最大はでてくるでしょうから、分布はすると思います。
これが、ささいな問題なのか、結構考えないとわからない問題なのかと思ったしだいです。
こまごまと書きました。
次に考えたいのは、時間依存の自己相関で、これは時間の関数になります。
これから先は、頭がついていきません。
閑話休題。
カオス理論で為替の評価ができるといいます。
「カオス」、「為替」で検索するといっぱいでてきます。
実際は、そんな精度では、われわれの役に立たないことは確かです。
使うとするなら、ハナグスリ的インジーケータとしてでしょうか。
為替予測とは、インジケータ(から特徴づけられる)数だけの次元空間を
移動するぼんやりした点の軌跡になるのでしょうかね。じゃあ、これがカオスかな?
と、昔に理系をやっていた人間はいろいろと考えて楽しんでいます。
最後まで、有難うございました。
zingFX 様。重ねて有難うございました。
