未だに自身で解決出来ていない問題があります。
夏時間・冬時間でシステムの稼動時間帯を変更するのかという問題です。
そもそもこの問題を解決するのにバックテストを行えば良いですが、
「現状のMetaTrdaerでは正しい時間帯を参照してバックテストしていないのでは?」という疑惑があり、この点で時間帯の移行時期には「一時止める」「低ロットで様子を見ながら稼働時間の確定」
などと消極的な運用を行なっています。
ぼなんささんの検証
ttp://bonansa.blog47.fc2.com/blog-entry-76.html上記を見る限り・・・
「ヒストリカルデータはサーバ時間に依存している。(夏冬適用ブローカであればUTCに比べて1時間ズレが生じる)」「MT4は夏冬時間を考慮しない。(上記のズレに対して対応しない為、テスト結果がズレる)」ぼなんさ氏の意見が濃厚かと私自身は感じています。
自身がAlpariデータでのテストが好きなのでこの問題をクリアにしておきたいです。
よりタイトな時間帯選別を可能にする為にも上記の問題点を解決したいと思うのですが、
研究員皆様のお力借りられないでしょうか?
英国・・・夏時間への移行 3月最終日曜日
英国・・・冬時間への移行 10月最終日曜日
米国・・・夏時間への移行 3月の第2日曜日
米国・・・冬時間への移行 11月の第1日曜日
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F% ... 2%E9%96%93変わりなければ上記のスケジュールで夏冬採用ブローカはサーバ時間変更を行うことかと思われます。
それまでにテスト環境を整えられればうれしいです。
今回提示する問題が確定となれば、夏冬採用するブローカーのテストは工夫が必要になりますね・・・
【検証内容】夏時間・冬時間を考慮したテストが出来ているのか?
ブローカー:Alpari UK
テストEA:未定(Clubで良いでしょうか???)
【タイムフィルターが付いたEAは時間の移行と共に設定変更すべきか?】普通に考えれば、主要国であるアメリカ勢とヨーロッパ勢で夏冬時間が採用されるので、
生活リズムのズレと人の動きを考えると時間を夏冬に合わせて変更するべき。
但し、アジアセッション・オセアニアセッションのレンジを狙うEAの場合には、
主市場参加者(アジア・オセアニア勢)の生活リズムに変更が無い。
よって夏冬の設定変更は不要と考えるべきか?
【訂正】オセアニア(シドニー・オークランド)は夏時間採用でした。
上記2点に関してご存知であればご教授下さい。
また検証参加頂ければ嬉しいです。