その後調べてみましたが、小額だとPayPal 経由でのSBIカードによる入金が やはり手数料面で有利そうです。
まず、FXDDはPayPalの手数料を取りません。
SBIカードでドル払いをすると、住信SBIネット銀行のドル口座にあるドルで支払うことが出来ます。
住信SBIネット銀行の為替コストは1ドルあたり20銭。
1000ドル入金する場合、1000ドルx0.2円 = 200円の手数料。
住信SBIネット銀行の為替レートはリアルタイムで変動するので、タイミングがちょっとずれるだけで手数料分は吹っ飛びますけど
まとまった金額だと、マネーパートナーズで受け渡し→citibankに出金→海外送金。
マネーパートナーズで受け渡しは1万ドル単位で、1ドルあたり1.2銭(1.2pips)
citibankから海外送金は4000円ほど。
1万ドルだと
・海外送金パターン 10000 x 0.012円 + 4000円 = 4120円
・PayPalパターン 10000 x 0.2円 = 2000円
海外送金パターンは為替手数料がほとんど無視できるレベルなので、送金手数料の4000円を
ペイできる数万ドル以上から有利そうです。
でも、海外送金パターンは時間がかかりそうなので、その間のレート変動によるリスクがありそうです。
書き込んだ後に、違うかもしれないことに気づきました。
それぞれの為替コストは往復の場合かもしれません。その場合、片道の為替コストは半分です。
出金して日本円に戻すのは研究課題です。